主張しないけど、強さがある

最初、登場した瞬間に「緊張してる、この人緊張してるし恥ずかしそうな顔してる><」ということを視聴者に知らしめるおおのさとし(28)。それにしても始終低めのトーンでボソボソ細切れにしゃべるのを聴いていてついつい「ガクトか!!」と突っ込んでしまった。しゃべってる内容と雰囲気は180度違うけど^^それ(ボソボソしゃべり)以外は「ああいつもの智くんだな^^」「割とちゃんと徹子さんと話せてるんじゃない?(徹子さんにめちゃめちゃフォローしてもらってるけど…)」と思いながら観終わって、他の方のてつこのへや感想を読んだら「さとし><もっと年相応に><しっかり><!!!」という感想が多くて、自分がさくらいさん並みに智くんにデレていたという事実が判明(愕然)。もっと厳しい目を養わねば…><
まあでもさくらいさんの智くんデレには完敗だけどね、当然。だってねえ…さくらいさんが智くんに向ける愛情諸々この世の全ての好意を集約したような瞳を見ちゃったらもうどんな人でも最速で白旗揚げるってもんですよ><

懇親会の帰りに近くの古本屋に寄ったら黄色い涙のときのセルフレポート連載が載った「H」を見つけて。もちろん高速で奪い取って帰宅したんですが、そこでのさくらいさんがまた凄かった。ちょうど智くんのレポートの回で、他メンからみたおおのさとしアンケートというのが載ってて。そこでのさくらいさんの回答。

Q.もし自分がプロデューサーだったら、大野さんにどんな作品でどんな役を演じて欲しいですか?
A.すごいモテる男の人。いわゆる「カッコイイ」男。
Q.大野さんのチャームポイントとウィークポイントは?
A.(前者)→心配になる位飾ってない。(後者)→自分に厳しいので、たまに一人でヘコんでいる。
Q.大野さんの「ここだけは直して欲しい」というところは?
A.直して欲しいというよりは懸念ですが、将来趣味に没頭しすぎて、仕事の余力がなくなりそう。
Q.デビュー当時と現在で、大野さんの一番変化がしたところはどういうところだと思いますか?
A.変わってないです、全く。
Q.大野さんを色にたとえると、何色だと思いますか?またその理由は?
A.黒。主張しないけど、強さがある。


本気すぎる。さくらいさんは智くんに対して全てにおいて本気すぎる…!!(呆然)
にのさんはいつもの通り嘘か誠か分かんない飄々とした回答、相葉ちゃんは無邪気な回答、松本さんは真面目で茶目っ気溢れる回答をしている中、異彩を放つさくらいさんの本気すぎる回答…。なんちゅーかもう、どこまで肯定的なのかと。どこまで受け入れ体勢なのかと。直して欲しいところの回答にしても趣味に傾倒して仕事できなくなるってかなりの由々しき事態にもかかわらず「直して欲しい」じゃなくて「懸念」。どうゆうことだろう、これどうゆうことだろう><「智くんならそこまではいかずに自分を律するもんね^^」という自慢なのか…「たとえそうなったとしてもフォローするけど智くんの体が心配><」という究極のデレなのか…(懊悩)分からん、私ごときには分からんぞ(煩悶)*1
変化したところは?の回答も、確かに芯は変わってないと思うよ。でも仕事に対する姿勢(にのさん回答)とか、年を重ねるごとに若くなってる気がする(ルックスが。相葉ちゃん回答)とかいろいろありそうなもんなのに「変わってないです、全く。」って。なぜに「全く」を付けて強調する必要があるのかと。昔からどれほど憧れの対象だったのかと。…全部の回答に突っ込み所あり過ぎるけどいちいち突っ込んでたら頭の回線が確実にスパークするのでやめときます。それにしても重い…本気すぎてちょっと重いよさくらいさん><…それでこそさくらいさんだけど^^

*1:単に「まだ現実にはなってないけど」説もあるけど。…でもそれって今現在の智くんには何の不満もなし!!ってこと…だよね…