ヤッターマン特集
昨日の朝、地元新聞のテレビ欄を観ていたら日テレ系列の夕方の地元WSの欄に「ヤッターマン特集」という文字を発見。やっべやっべ見落とすところだった！と速攻録画予約。
特集内容は先日福岡で行われたさくらいさん＆きょうこちゃんのヤッターマン試写会後の合同記者会見の様子と、同じ九州地区だからと押しかけた私の地元局の単独インタビュー。時間にして約８分。ヤッターマン映像をかなりたくさん流してくれました。質問内容＆さくらいさんの回答内容はどこかで見たり聞いたりしたものばかりだったけども、単独インタビュー部分の軽いレポめいたものを＾＾
場所はどこかの会議室の一角みたいなところ。向かって左にさくらいさん、右にきょうこちゃんが座ってました。既出の質問＆回答が多かったのでちょっと気になったところだけドン。
- さくらいさんが会見でガンちゃんを「可愛いヒーロー」と言っていたことに対して、「ご自身と共通する部分っていうのはありますか？」という質問。
「なんか…（こめかみを人差し指でかきながら）見た人に…言われることは多いですねぇ。だけどそれがほめ言葉かどうかは分かんないっす…ふふっ（微笑）ねぇその…おっちょこちょいだったりドジだったりってところが似てるんだとしたら褒められてるんだか何だかよく分かんない…（笑）」
- 「普段あらしとして高いところでワイヤーにつられたりしているけれど（そういうアクションは）簡単にやってのけられるものですか？」という質問。
ここで「ジャニーズならアクションはおてのもの？」というテロップ
「……いやまったく…ふふふっ（自虐笑）（←首をひねりながら）。あのー（←鼻こすりながら）、だから先程もあれでしたけど（合同会見で似たような質問でも出たのではと推測）、ふくださきさんとかはなんか何日かアクション練習みたいなのをされてて、で全然（←腕を組む）そんな話を聞いたこともなかったんですね。だから多分スタッフもきっとできるだろうと、思ってくださっていたのか…だからねえじゃにーずの看板ってのは怖いなって思いましたねー。当然のように皆できると思ってるから…で僕できないから（←自分を指差す）」
ナレーション→でもさすがはスーパーアイドル、ばっちりきめていましたよね！
……爆笑！！なんだそのナレーション！！！笑いすぎておなか痛いぞ！いや、うん、さくらいさんに対する世間の目ってそんな感じなんだろうと思うけど、たしかにバッチリきめてたけど、「さすがはスーパーアイドル」って枕詞がつくことによってこっち（ヲタ）は面白さ倍増…！！まあしかし…ヘタレでバック転もできなくて筋肉だって硬いスーパーアイドルなんて好きにならないわけないよね＞＜
- 「さくらいさんならあいちゃんとどろんじょ様のどちらを選ぶ？」という質問。
ガンちゃんとしては…という前置きの元どちらの長所も挙げて、「難しいですよね…ガンちゃんの気持ちが良く分かりますよ…」と回答を濁すさくらいさん＾＾
- きょうこちゃんは「ヒーローなガンちゃんと、一途に思い続けてくれるボヤッキーだったらどっちを選ぶ？」という質問。
きょうこちゃんの「私は断然ボヤッキー」という答えに「んはは（笑）そうだよねえ」と言っちゃうさくらいさん。
さらにきょうこちゃんの答え。「ガンちゃんって、もちろんそこがガンちゃんの魅力だと思うんですけど、ちょっと優柔不断なところとか…あいちゃんかわいそうだなっと思う」
ひどい、ひどい言われようですさくらいさん（爆笑）いや、この場合さくらいさんじゃなくガンちゃんか。
始終かすれ気味の低い声で、でも不機嫌とかじゃなくて優しい雰囲気を醸し出し、インタビュアー（女性アナウンサー）さんが質問しているときもずっと伏せ目がちに「ちゃんと話をきいてますよー」という風に小刻みに頷いていて、さくらいさん良い人＞＜そんなん知ってたけどやっぱすげー良い人＞＜となりました。
最後にカットの声がかかった後、インタビュアーの「次はぜひヤッターマン、桜島（地元の山）で戦っていただけたら嬉しいと思います！」というムチャ振りに「んはははは！」と爆笑をかまし「そうですね」と笑顔。さらに「桜島の平和をぜひ守っていただきたいと思います」とのダメ押しに「んははっ（笑）分かりました（笑）ありがとうございます！」と元気に返しながら椅子から立ち上がるさくらいさん。明らかに安請け合いしすぎですがそのサービス精神にまじで涙が出る勢いです＞＜
こんな田舎のテレビ局も単独インタビューさせてもらえるって、さくらさんレギュラー仕事の間に凄い量のインタビューこなしてるんだろうなあ……ほんとくれぐれも体には気をつけてください＞＜
そして地元局！さくらいさんにこんなに良くしてもらったんだから３月のドリームライブ放送しないなんてことになったら「この不孝もの！」ってバチ当たるんだからね＞＜！
