暖かい人たち

昨日は、ゴチ→えむって→歌おにという素晴らしき山っこデーでした。ゴールデンタイムにほいっと山っこ連投されてなんだかそれだけで感動してしまった私は山っこのとりこになりすぎです^^ほんと、こんな良い日もあるもんだね><



■ゴチ
「シュミレーションしてきました」ってさくらいさんがしょっぱなからさくらいさんらしすぎて噴いた^^そして今まで負けてきたじゃにーずゲストの面々の仇を云々…のくだりで「仇べつに討たなくても(笑)そんなしょわなくてもいいでしょ」と言うさくらいさんに、いやいやあなたもしあらしの他4人が以前負けてるって場合なら意気揚々と「仇討ちにきました!!」とか言いそうだよね…特に智くんが負けてた場合はね…と安易に想像できて、ほんとあらしのお母さん…てかさくらいさんあらしのこと大好きだよね…と自分の妄想にニコニコなりました。
そして驚愕、フトコロからまさかの茶封筒ですよ!さ、財布は!?そんな手段に出てくるとは思いもよらなかったぜ><ま、それはそれでわざわざ銀行から「端数こぼれて…15万…」と思っておろしてきたストーリーが聞けたし楽しかったからいいけどさ!あとチケットを渡さず「社内はいいかなあって」とたいち先輩に失礼を働くも最終的には「すみません」と謝っちゃう礼儀正しいさっくんが好きです…とか言ってみる。
じゃにーず先輩後輩コンビのジェスチャーはさくらいさんのオモシロが発揮される前に終了しちゃいましたね。でも、多分さくらいさんがあのまま続けててもいつもみたいにはオモシロ扱いされなかった気がする。にのさんをはじめとするあらしメンのツッコミがあるから安心してオモシロに徹底できるしついついオモシロに走っちゃうし周りにもオモシロとして認識してもらえるというか。一人だと多分どんなに面白くしても周りには「おお…が、がんばってるね…!」としか捉えられないのではないかと、なんだかそんな気がしましたとさっ!あらしでよかったねさくらいさん^^
それにしてもあんなにおいしそうに「うめえ…><」って言われたら作った人も冥利に尽きるよね^^あ、それとおかむらさんに「いけるって!」と両肩を揺すぶられたときに、押さえつけられたせいで強調されたなで肩さくらいさんとおみや代を支払った後の「召し上がれ召し上がれ!」なおちゃめさくらいさんが昨日の私的ベストさっくんでした^^
…ビリになれ><とか祈っちゃってごめんねさくらいさん^^てへっ☆(…とか言ってごまかしてみる)

■えむって
とにかく智くん最高><!ほんと最高!!存在からなにからキラキラしてた。あんな風に誰も傷つけないで周りを笑わせたり幸せな気持ちにさせたりすることって、実はすごく大変で誰にでもできることじゃないと思う。智くんがいるだけで空気がほっこりなって皆が笑顔になるなんて、それってすごいことだよね。奇跡みたいに暖かな空間だったと思う。あらしが平和なわけを改めて再確認しました。こんなに暖かで穏やかな人(それなのに自分に対しては厳しすぎる人)が身近にいたら諍いを起こそうなんて思わないもん。




ちょっと横道にそれますが、何年か前に受けた講義でえねーちけーのようこそ先輩課外授業という番組の、マジシャンのまぎーしろうさん編を観たときのことを思い出した。ちょっと記憶はあやふやなんだけど教授が「まぎー一門で徹底されているのは、絶対に人をけなしたり毒舌だったりで笑いをとらないということ」と言っていたのが頭をよぎった。たしか、まぎーさんによると、そういった毒舌とか人をけなすとかで生まれる笑いは、絶対に傷つく人をつくってしまうから、と。そうやって人を貶めて笑いを取ることに自分は「幸せ」を見出せないからと。そんなことをぼんやり思い出しつつ、智くんってこれでもかってほどに誰も傷つけない人、優しい強さを持った人だよなと思った。誰かの弱いところをけなすことじゃなくて、自分の弱いところを見せることで生まれる笑い(もちろん嘲笑ではなく「あらあらもう…しょうがないなあ^^」的な)は、愛しいよなあどこにもトゲトゲしさを残さないよなあと。自分の弱いところを人前にさらして笑ってもらうこともなかなかできることではないと思うし。どうしてもできるだけ自分を良く見せようと走りがちだもん私を含め。ありのままをさらけだして、しかもそれを人に笑ってもらうってのはすごく勇気のいること。ここはできねーんだもんしょうがないじゃんって、自分の弱いところは弱いところとして取り繕ったりせず、ありのままに照れ笑いをしながらみせてくれるっていうのは、何にも負けない誠意で、そして強さだと思う。
…なんかえむってと関係なくなってきた気がするし自分でも何書きたかったのか頭こんがらがってきました……とにかくさとしくんを嫌いな人なんてこの世にいないよね!!!大好き!!!!!!ってことを言いたかったんだ、うん。