11/14 札幌ドーム公演レポ1

順番ごっちゃごちゃの上妄想と覚束ない記憶力により事実と異なる箇所があると思います。ということで続きから札幌ドーム公演レポという名の単なる感想でーす。
がっつりネタばれしておりますので、ネタばれ回避してらっしゃる方は回れ右をお願いします。





■MC

  • チャレンジウィークの話を始めるさくらいさん。

「撮っては観て撮っては観てどれだけの番組を観ることができるかっていう皆さん(ファン)にとってのチャレンジウィークだったよね」…ヲタの生態をがっちり把握してらっしゃるさくらいさん、流石SHOW先輩です。つーかあらしの人たち自分自身があらしヲタだぜあらし大好きー!みたいなとこあるしね…ヲタと録画事情を共有するアイドル恐るべし。

  • チャレンジウィークで出演したうち特に印象に残った番組は何か。

にのさんが「ごち」と答え、さくらいさんはにのさんがいくら持って行ったのか興味津々。「5万と商品券4万」という答えに商品券は使えるのかとわちゃわちゃしだすあらし。まあ使えないよねってことで。

松本さんは「まじょたちの〜」で元お笑いなのに有名女性雑誌の表紙を飾った男みたいな触れ込みでスタジオに登場しなきゃいけなかったのが非常に気まずいし恥ずかしかったとのこと。そういや昔はゲテモノ食べさせられたりしてたよね、という話に。…1番松本さんをいじってたはずの人たちからのいじられ松本ストーリーを期待したのに口が堅いさくらい&にのみあ…くっ(悔)
そういえばタイムカプセルも開けたしという話の流れで、さくらいさんが「そういえばここ北海道だしあのタイムカプセルの場所探しに行ったことあるよーって人」と客席に話を振るも、手を挙げる人も(私の目には)なく、驚く程シーンと静まり返る客席(そりゃそうだ)。客席のどこかからかすかに上がった「いなーい」という声に「なんで分かるんだ」「(会場を)代表して答えてくれたんだよ」とドーム全体に広がった「探しに行ってなくてなんかごめんなさい」的な微妙な空気を払拭するように再びわちゃわちゃしだすあらし。自分が引き起こした「数万人の沈黙」という軽い事故なぞなかったかのようにMCをまわしだすさくらいさん、その空気の読まなさ、素敵です。
さとし君は「みやねさんが自分のことを想像以上によく知っていてくれたことが嬉しかったしびっくりした」とみやねやを挙げてました。

あいばちゃんが「おれゼロ出たよ!……ボイス(のコーナー)!」と答えるも、ゼロと言ってからボイスと続けるまでにだいぶ間があったため、「びっくりした!ゼロのスタジオに行って出演したのかと思った!」と驚くさくらいさん。その後ちょっと続いたあいばちゃんに対するゼロいじりの間さくらいさんが何か言いたそうにうずうずしてたので、何かな…まさか…と思っていたらやはり始まった「そういえば俺観たよ!さとし君がスタジオ出演してたゼロ!」というおおのさとし語り。…あなたほんとにさとし君のこと大好きだな!山っこ万歳!!とまあ私の心の声は置いといて。感想を聞くととにかく「すごい!」しか言わないさとし君に何がどうすごいのかを聞くと「急に原稿が変わったり、20秒でコメントまとめて下さいとか生放送のバタバタ感がすごい。俺にはできない」というようなことを答えるさとし君。そして畳みかけるように「そう!すごいのこの人のキョドりよう!」といかにさとし君が最後の挨拶の時に挙動不審だったのか(頭と目を左右にキョロキョロさせて慌てて頭を下げる)を生き生きと再現するさくらいさん。それに対してのさとし君の答え「だって最後頭さげるとか知らなかったし!」とまあそこまではいいけども、「最後あんまし話聞いてなかったし周りが急に頭下げるからびっくりした」…っておい!確かにテロだか何だかの難しい話してた気がするけどもまさか真横で話しているむらおさんの話が右から左だったとは…なんだかむしろ清々しいね!
ゼロの最後の挨拶って頭下げたままなんだね、って話からリーダー1回頭上げてみればよかったのにと皆(さくらいさん除く)に言われるも「さすがにそれはできない!(現場の雰囲気的に)」と答え意外に(?)常識人の面を見せるさとしくん。じゃあここでやってみてよ、とむちゃぶり。その後実際にゼロ仕様にかしこまって頭を上げ下げするさとし君が非常にかわいかったことをここに記しておきます。

  • 会場上部座席に対する言及にまつわるあれこれ

バクステ側の一番上部の座席がかなり高い所にあることに気づいたさくらいさんが「怖くないの?俺絶対怖い」といって怖い人ー怖くない人ーとお客さんとコミュニケーションしているときに横からちょいちょい「ちょっと客電点けて」「ピンスポもうちょっと弱く」とスタッフに冷静に指示だしをする松本さんが仕事人でした。

メインステに向かって右側に松本さん、左側ににのさんという立ち位置で、松本さんが「こっちだって(高さ)凄いよ」と右を向いたときには瞬間ものすごく黄色い声が上がったにもかかわらず、自分が左側を向いて「こっちだって」って言ったときの歓声が「き…きゃぁー!!(段々大きく)」と若干弱かったのが気に食わないにのさん。「何でじゅん君のときだけそんなに声大きいの!」「俺のとき立ち上がり全然声小さかったよ!」と屁理屈をこね(まあ確かに松本さんが振り向いたときの歓声は凄かったけども)お客さんに無言の圧力でもう一回「きゃー」って言わせるわさくらいさんに「全然声小さくなかったって!」とフォローをいれてもらいやっと満足するにのさん。っていうか何ですか、これって新手の松本さんいじりですか(いやまあ結構こういういじりかたするか…)。それとも何事においても松本さんに負けたくないですか。そんなにじゅん君好きですか。だってこのくだりのときの松本さんの無言っぷりたらなかったし。そのひねくれた末ズっぷり…悶えるよね!悶えずにはいられないよね!!



ふおー!!書いても書いても書きたいことが多すぎて全然終わらん!!MCに関してもまだ半分程しか進めてないってこれどういうこと><まあそれだけ楽しかったってことですな。家に帰り着いたら速効PC点けて残りの分をまとめたい…という希望的観測は持っていますが、できるだけ早く続きの感想もエントリしたいなあと思っておりまーす。