こくりつ2

国立雑感2。



  • 最初の挨拶

いつもなら「しあわせにしてやるよ!」(だいたいのニュアンスでお願いします)と叫ぶ松本さんが「元気にしてやるよ!」と叫んでいて、その言葉に今までのコンサートとは違うベクトルの松本さん(及び嵐)の意気込みが感じられて、改めて今回のコンサートへ向けた嵐さんのモチベーションが伝わってきた気がしました。松本さん偉大。

  • うた

僕僕と5×10が聞けてもう何も言うことはありません。もちろん他の曲だってとても好きなのだけど、なんか特別なんだよなあ。あと、夜空を見上げながら聴くBeautiful daysは間違いなく涙ちょろりです。
そしてLotusであいばちゃんをセンターに踊っているときのしゃがむ振りつけのところで、雨のためかツルッと滑りそうになったあいばちゃん。あぶねー!気を付けて…!って思いながらも自分がメインのときにそういうハプニングを起こしてしまうあいばちゃんにニヤリ。

  • そろ

一番、やられた!大好き…!!!と思ったのはにのソロでした。にのみあめ(>_<)大好きだ!画面の演出も熱唱するにーのも愛しすぎる。
そして一番ぐおおおおお!!!ってなったのがしぇけ松本さんソロ。ボタンがみぞおちの辺りに一つしかない紅いテロテロしたシャツ着て腰まわすとか色っぽすぎますぜ旦那!!!最後にボタンを全てはずしてはだけながら踊っていた松本さんにプロ魂を感じました。ありがとうございます。しぇけ!(もはやあいさつがわり)
あーばちゃんは茶目っ気いっぱいで櫻井さんは当たり前のように可愛かったし智くんは相変わらず綺麗で非常に垂涎ものでした。ありがとうございます。

  • 最後の挨拶

櫻井さんの「最後までできたねえ!」の「ねえ!」の言い方が非常に優しくて非常にときめきました。そしてにーのの「Beautiful worldはすでにあると思う。大事なのはそれを誰と見るか」という言葉にはっとしたり。

  • 雑感

「僕らはずっと待ってる いつまでだって待ってる どこまでも続いてゆく道で」というBelieveから始まったコンサートでしたが、震災だったり現在進行形だった天災の中、「変わらぬ嵐」を見せてくれた嵐さんにはただただ感謝の一言です。相変わらず嵐さんと相思相愛な空間だったなあと思います。それに今回は、互いに応援し応援され、といったような要素がいつもより多分に加味された、とても暖かい空間だったようにも思います。嵐さんとあの日一緒にいた国立は私にとって忘れられないBeautiful worldになりました。ありがとうございました。