もろもろ

うわわ、前のエントリが1カ月前って…。やらないとなるととことんやらないという習性がモロに出ておりますな。

さて。巷で騒がれていた件について。書かないでおこうかな…とも思ったけど、やっぱりこのときこういうことを思っていたという記憶として留めておこうと、まあそういったことでちょこっとだけ、触れときます。
最初にその情報を知ったときまず思ったのが。今まで芸能人でもなくアイドルでもなく、ただの「おおの さとし」でいることにこだわっていた人が、かつてこれほどまでに「おおの さとし」であることから逃れたくなったことが、果たしてあったろうかと、いうことでした。いや実際逃れたくなったのかは知らないけど、まーそこらへんは勝手な想像なのだけれどさ。
いろいろな憶測や情報が錯乱している中、私としては不思議と(なのか当然なのか…)さとしに対する嫌悪感だとかはなく。さとし…頑張れ!!というか…うーん…不安でなかったといえば嘘になるのだけれど…とにかく猜疑心みたいなのがなかったというか。でも「脇が甘い!もっとプロ意識を!」と怒りきれない感じもありつつ。なぜなら私の今までを鑑みてみると、これまで多分ただの一度も確固とした責任感やプロ意識をもって行動したことがないからで。そんなやつに怒られてもさとしも「テメーに言われたかないやい!」って話でしょうよ。
それでも、楽天的な自分にしては珍しくうだうだと悩んでいたというかじんわりとした不安みたいなものをずっとかんじていたのですが。
今日、「ARASHI IS ALIVE」にSHOW先輩がリリック担当した曲が付くということを知って、そんな不安も吹っ飛んだよ。ああ、これでさとしは、というか嵐は大丈夫だ、というかむしろ大丈夫じゃなかったのはオタだけだったんじゃないのかとまで思っちゃったよ。SHOWさんがいれば嵐は、目に見えない悪意だったりの彼らを脅かすものに傷つきながらでも立ち向かい乗り越えていけるんではなかろうかと(さくらい担の戯言ですんでお気になさらず)(しかもちょいと言葉を美化しすぎた感があるよ)。
犬童監督が以前雑誌でSHOW先輩のことを「どちらかというと普段はおとなしいタイプ。みんなの傍で優しいお兄ちゃんみたいに見守ってるけど、燃える時はやろうぜ!となる」と評していたけれど、今がまさにその「やろうぜ!」のときというか…アイドルがどれほどか見せてやるよ!みたいな。そんじょそこらの悪意なんかには負けないぜ!みたいな。…うおー!!曲聴くの楽しみなのと同時にちょっと怖い。なんか怖い。気迫がはんぱないのだろうなきっと。
とりあえず。やっと目の前が晴れた気分だよありがとうSHOW先輩。…短く書くつもりがめちゃくちゃ長いではないか。とことん有限不実行な人間だな自分。