ちょいちょい

昨日の末ズのエントリで細かい間違いがちょいちょいあったので訂正しておきました(たとえば…松本さんの色気103点て書いてた><そりゃにのさんの点数じゃないか;)。何に対しても最後の詰めが甘いんだよなあ…改善点です。そしてお星さまありがとうございます!
それにしても主観と客観てほんと線引きが難しいと思う。一個人が今まで過ごしてきた環境、体験を積み重ねて培ってきた経験、それらの外的要因と内的要因が複雑に絡んで「個々人の尺度」ってものが形成されそれによって各自様々な判断を下していくわけで。その自分の尺度から外れて物事を考えることは難しい…というかほとんど無理なのでは、と思うのですよね。それはどんなに親しい間柄であっても。こういう考え方もあるんだろうなあこういう尺度で物事考えてるんだろうなあと推測することはできるけれど、それは推測の域を出ないしそれすら自分の尺度の中で量ってしまっている気もするし。
そんなこんなを含めつつ「客観的に見ると〜」という言葉を私はよく使用してしまうのだけれど、使うたびに頭の隅っこに引っ掛かりがありつつという感じです。*1「客観的に見ることができる」というのは厳密に言うと「客観的に見れるよう努力をすることができる」「客観的に見るための能力が高い」という感じなのかなあと、これまたぼんやりと考えている次第です。

*1:でも便利なので使ってしまうのループ