愛とは何ぞや

それではid:ari-kuiさんから回していただいた「愛してるんだけどバトン」に回答したいと思いまっす!!

1. 包み隠さず全て語ること
2. アンカーを突っ走るのは禁止
3. 指定されたキャラの萌を語ること
4. 指定するキャラは男の子キャラであること
5. 回されたら何回もやること

●初めて出会った場所は?
●どこに萌を感じる?
●M?それともS?どっちでいて欲しい?
●どんな仕草が萌?
●好きなところは?
●嫌いなところは?
●望んでいることは?
●この子を描くときに特に主張して描く所は?
●家族にするなら?
●学ランとブレザーどっちを着て欲しい?
●私服ではジャージとGパンどっちでいて欲しい?
●結婚したい?
●最後に愛をどうぞ
●回したいヲタさん5人にどうぞ

指定は櫻井さんでーす^^かーなり長く語ってしまってますが最後までお付き合いいただければ幸いです。それではどうぞ。

●初めて出会った場所は?
ええと多分99年のワールドカップバレーのとき、だと思います(記憶が曖昧…)。どうしてなのか経緯は思い出せないけれど、このとき(中1かな)親にねだってクリスマスプレゼントに「A・RA・SHI」を買ってもらった記憶があります。で、今も手元に持ってます。売らなくてマジで良かった。でもどーしても最初の段階で嵐の中で誰が一番好きだったのかを思い出せないのだよね。多分誰かが好きだったからCD買ってもらったと思うんだよ。そしてその「誰か」はたぶんさくらいさんじゃなかったんだよなあ(あのモジャモジャな髪型が好きじゃなかったような記憶が…)。そのあとは環境のせいか何なのか(身近な人でじゃにーずやら芸能人やらに興味がある人がいなかった)一旦離れて読書などなど2次元の世界へと邁進。とは言いつつも嵐メンの出てた音楽番組だったりドラマだったりは結構見てました。ドラマはさくらいさんでいえば太陽先生&木更津は観ていたし(他メンならば金田一、ごくせん、南くん、花男は観てた記憶あり)。そんなこんなでブランクが空きまくり、このようなブログまで始めるほどのめり込みなおしたきっかけは「山田太郎ものがたり」でした。もともと原作をそれこそ中学生くらいのときに読んでいたので、「ふーん今更ドラマ化するんだ(ひどい)。で?誰がやるの?」とか思っていたらさくらいにのみやコンビだということを知りとりあえず番宣などなどを追っかけはじめ。そこで「な、なんだこの2人の仲の良さは」という衝撃を受け(音楽番組観てるくらいじゃ「わりと仲良いんだなー」くらいにしか認識できてなかった)、番宣追っかけの一環で宿題くんを観たときに「な、なんだこの異常に仲の良い5人組は!!」という再衝撃を受け、元々関係性萌えの気があった私はそこで一気に嵐熱再燃イエァー!という寸法です。で、気がついたらさくらいさんに一番目が向くようになっていた、というわけです。(多分、興味のある分野ってのが一番かぶってるのがさくらいさんだから、だと思います)

しょっぱなから長い…。今までなれそめ(って表現で合ってるのか?)を書いたことないな、ってことで便乗してたくさん書いてしまいました。

●どこに萌を感じる?
えーと、では思いつくままに箇条書きで。

  • くりっとした意志の強そうな目
  • 笑ったときたまーにリスみたいになる顔
  • 紳士スト
  • たまにとっても残念な人になるところ
  • 最近オチを任される面白要員になってきたところ
  • 昔はとっても尖っていたところ
  • 今は丸くなって穏健になったところ
  • 穏健な顔をして実は「アイドルがどれほどかみせてやるよ」と虎視眈々と息巻いているところ
  • 嵐メンに対しての合いの手が優しすぎる(特に対智くんに顕著)
  • 爆笑しているときの声&顔
  • 爆笑したときや困ったときの八の字眉毛
  • ナレーションのときのゆっくりとして抑揚のある話し方
  • 嵐のおかあさんであるところ
  • 嵐のお父さんでもあるところ
  • オトノハでの一人ノリ突っ込み
  • 人の心を動かすことのできる血の通った文章力
  • インタビューするときなどの真摯な態度
  • 何事においても勉強熱心なところ
  • 常に120パーセントの力で生きているところ
  • マイライフイズマイメッセージなところ
  • 無駄にゴリゴリした踊り方
  • どんな曲でも人差し指を立てながら歌うところ
  • 体が硬い
  • 魚のポーズ(@宿題くんやまだゆうちゃんの回のヨガにて。こーれはインパクトがでかかった)
  • じゃにーずなのにバック転ができないところ
  • 仲間とみなした人には無条件に優しくできる
  • 仲間意識が強固
  • 優しさだけでなく厳しさも持っているところ
  • ダメだと思ったことはきちんと怒れるところ
  • ゼロでのイチメン!コーナーにおける「それではどうして〜でしょうか」という言い方
  • 意外と人の話を聞いていないところ
  • 食べ物を頬張っているところ
  • 「さとしくん」と呼ぶときのイントネーション
  • 一人でバラエティーなどに出ると借りてきた猫状態になりやすいところ
  • 嵐の総意を言葉にしてきちんと見ている側に伝えられるところ
  • 嵐というグループを愛しているところ
  • 嵐のためなら…という広い心を持っているところ
  • 外部に対して攻撃的なリリックが多いところ(嵐に対しての攻撃性はゼロ)
  • でもstill…のようなせつないけれども力強いリリックも書けるところ
  • 研いだ爪隠し牙を剥こうとしているところ
  • 結局はSになりきれずにいるところ
  • あいばちゃんと爆笑しているとき
  • にのさんに催眠術かけられてるとき
  • 智くんにデレデレしてるとき
  • 松本さんに対してお兄さん的態度をとったとき
  • 松本さんに話しかけられてるのにどうしても目を合わせようとしないとき
  • いつまでもパイオニアでありつづけようとする心構え

わー長い…。

●M?それともS?どっちでいて欲しい?
嵐メンとか仲間内ではM、その他の人にはMに見せかけてSでいて欲しいかな。あ、でも例外で翔潤の関係性においてはSでいて欲しい。強気に出るさくらいさんと嬉々としてそれに従う松本さん…あー鼻血出そう。
でも結局は育ちが良い分、人に対してSになりきることはできないんじゃなかろうかと思ったり。

●どんな仕草が萌?
考え込むときに口元や鼻の下に指をあてがうしぐさ。あとは上記参照。

●好きなところは?
上記参照。

●嫌いなところは?
私の中では「嫌い」と「苦手」っていうのは全く別のものだという考え方があって(簡単に言うと「嫌い」なものは絶対に一生受け入れられず、「苦手」なものは許容可能だしそれもまた魅力かな、くらいに思える)。だから嫌いなところは1つもない。でも苦手なところはたくさんある。上記に挙げた「好きなところ・萌えるところ」はすべて「苦手」なところの側面を含んでいると言っても良いくらい。

●望んでいることは?
元気でいればそれでいいんだよ(@もりさんちゅう大島さんの名言より)

●もっとこの子と絡んで欲しい人は?
嵐メンは言わずもがなで、他はじゃにーずの先輩後輩と絡んで欲しい。で、その人達から見た「さくらいしょう」像を聞いてみたい。とりあえず手始めに少クラプレミアムで太一先輩と対談して欲しい。

●この子を描くときに特に主張して描く所は?
描けるものなら描きたいけれど悲しいかな画力が悲惨なもので。もし描くとしたら目と口かな。

●家族にするなら?
うわー悩むなあ…弟かなあ。自慢の弟。だけどちょっと残念な弟。姉ちゃん姉ちゃん!とか呼ばれた日にはデレデレしちゃってしょうがないっすよ。

●学ランとブレザーどっちを着て欲しい?
学ラン。ブレザーは御村役で見たし(あれはちょっと特殊だったけど)。

●私服ではジャージとGパンどっちでいて欲しい?
ここはもうジャーパンしかないでしょう。

●結婚したい?
さくらいさんのことは同じ世界に住んではいるけれど完全に別次元の人だって思ってるので、結婚云々は全く考えられない。し、どっちかっていうと実生活においてさくらいさんみたいな人が身近にいたら「この人苦手だな…」って思うタイプなので(小声)どっちにしても無理だと思う。

●最後に愛をどうぞ
とにかく健康体で日々を過ごしてくれれば、他は何も言うことはないです。いっくらムクんでも大丈夫です。さくらいさんの物事に対する真摯な姿勢は常に見習いたい点でもあり目標でもあります。そしてこれからも6人目の嵐として一緒に笑ったり泣いたり闘ったりできたらと思っています。うんもう要するに、大好きだー!!!!!ってことです。ありがとうございます。

●回したいヲタさん5人にどうぞ
ええと…5人ではないのですが。

二宮さんラジオのレポやメンバーに対する愛のあふれる鋭い突っ込みをいつも楽しく拝読させていただいています。あ、それとakino1999さん独特のカテゴリー分けの文章(という表現で合ってますか…?ドキドキ)が大好きです!

大野さんへの愛情のみに主眼を置いたのではない、それを取り巻くものや嵐や大野さんに対する考え方や接し方についての文章を(もちろん大野さんへの愛たっぷりの文章も)とても興味深く、楽しく拝読させていただいています。

大野さんに対する愛情のこもった文章もですが、大宮や山っこの行動描写の文章やその行動へのツッコミがとても的を射ていらっしゃっていて、いつも頬を緩ませながら楽しく拝読させていただいています。

ということでお願いしたいと思います。突然失礼致します。もう回答されたことがある方やお時間に余裕のない方は華麗にスルーしてくださって構いませんので、もしよろしければぜひお答えいただけると嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!